酔雀 SUI-JAKU / 遊び方

遊び方 – 酔雀(すいじゃく)

お酒を嗜み、組み合わせの“読み”を解く。

30秒でわかる酔雀

・日本酒5銘柄をブラインドで飲み、同じ酒の組み合わせをあてる。  論理ヒントを引きながら、盤面の答えを奪い合うゲーム。
盤面見本:横A–E・縦1–5の5×5の碁盤に、各ターン正解と思うマスにコマ(○□△など)を置く。
横:A–E縦:1–55×5 の碁版に。各ターン、正解と思うマスに自分のコマを置いてください(重ね置きは不可)。

もう少し詳しく

人数:2–4人 所要時間:約20分(試飲10分+推理10分の目安)

セットアップ(進行役)

  1. A–Eの銘柄を人数分、試飲カップで用意(同じ銘柄を各人が味わえる量)
  2. アプリの「ゲームを始める」→ 正解を見る で A–E⇔1–5 の正解対応を確認
  3. 正解に従って、 1–5の酒 を人数分で配置(各番号=位置)
  4. ゲーム開始ボタンを押し、各自が読み込むQRを用意する(スマホ上)
準備:左に試飲(A–E)、右に配置(1–5)。A–Eを味わって、1–5の席で推理・宣言。
左のテーブルで A–E を試飲 → 右のテーブル(席)で 1–5 の酒を推理・宣言。

ゲームスタート

  1. 試飲タイム(10分):全員でA–Eを味見(香り・味の特徴を会話)
  2. 全員着席 → 1–5の酒を味わい、どれがA–Eか仮説を持つ
  3. 進行役がゲーム開始し、プレイヤーごとの画面でヒントを引きコマを置いていく
プレイの流れ:ヒント公開→コマを置く→ラウンド継続(各自5枚)→答え表示。
流れ:ヒント公開コマを置くラウンド継続(各自5枚)答え表示

ルール(推理とコマ)

飲まない人のハンデ(任意):各ラウンド開始前に秘密のヒントを2枚だけ先読み可。

※ テーブルに盤面をつくってヒントだけで遊ぶ場合はこちら(テーブル版)

※ コマ=各プレイヤーの目印/A–E=銘柄、1–5=位置(座・番号)